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SARAH、外食ビッグデータ分析サービス開始

「フードデータバンク」のサイト画面

飲食店グルメアプリを運営するSARAH(サラ、東京・台東)は、企業向けの外食ビッグデータ分析サービスの提供を始めた。三井物産などを引受先とする約2億5000万円の第三者割当増資も実施。調達資金を新サービスの開発や既存サービスの販売促進などに使い、事業展開を加速する。

外食ビッグデータを分析する新サービス「フードデータバンク」では、同社のアプリ「SARAH」に累積された約42万件のグルメレビューを解析し、流行しているメニューの傾向などを食品関連企業に販売する。アプリに投稿された約11万店舗の外食データをもとに、点数やテキストデータの言語を解析。例えば「唐揚げ」のレビューでは「大きい」というキーワードが入っていると評価が高く、「大きい唐揚げ」が高評価となりやすいことが推定できるという。

第三者割当増資は三井物産のほか、ハウス食品グループ本社とSBIインベストメントが共同で設立したハウス食品グループイノベーションファンド、埼玉県東松山市と埼玉りそな銀行が設立した地域型ベンチャーキャピタル(VC)の東松山起業家サポートファンドなどが引き受けた。

SARAHは2014年の設立。15年に利用者が1皿ごとのメニュー単位でレビューを投稿するアプリ「SARAH」を開始した。メニュー名から利用者の評価が高い店名・メニュー名を検索できる。現在の月間利用者数(MAU)は約50万人。

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