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ユナイテッドアローズ、自社ECサイトで「ZOZO離れ」

日経クロステック

ユナイテッドアローズは2019年2月5日、同社の自社電子商取引(EC)サイトの開発体制を変更すると正式に発表した。18年4~12月期の決算発表会で明らかにした。

既に日経 xTECH/日経コンピュータが報じた通り、現在ZOZO(ゾゾ)の子会社であるアラタナに開発委託している自社ECサイトの開発を19年10月以降に改める。

開発委託先を切り替えることで、自社で柔軟に機能を変更できるほか、オンラインと実店舗の連携をより強化できるとした。ユナイテッドアローズの18年4~12月期の単体EC売上高は185億8900万円で全体の売り上げに占めるECの売上高(EC化率)は19%だ。開発委託先の切り替えで、ECの売り上げ向上を目指す。

一方、ZOZOにとっては手痛い打撃となる。ユナイテッドアローズはZOZOのBtoB(企業向け)事業における最大のクライアントだ。ZOZOはBtoB事業を注力しており、20年3月期は前年同期比100%増の200億円を目指すとしている。大手クライアントの離脱により、今後の計画に影響がでる可能性がある。

(日経 xTECH/日経コンピュータ 染原睦美)

[日経 xTECH 2019年2月6日掲載]

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