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学術の健全性損なう「ハゲタカジャーナル」

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適切な審査を経ずに論文を掲載し、料金を取るオンライン上の粗悪学術誌が大学界で問題になっている。「ハゲタカジャーナル」と呼ばれ、信頼性を疑問視されているが投稿が後を絶たない。見せかけの研究業績づくりに利用される恐れに加え、後進が参考にしてしまう可能性もある。文部科学省は大学に対策を促した。

「ゼロだろうと思っていたのに、これほど出てくるとは」。同志社大の佐藤翔准教授(図書館情報学)は2017年の博士...

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