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東京メトロ渋谷駅、M字型の屋根がお目見え

M字型の屋根がお目見え――。東京地下鉄(東京メトロ)は7日未明、渋谷駅の改良工事の様子を報道陣に公開した。駅のホームを東へ130メートルほど移し、幅も現在の1.7倍に広げる工事を進めており、屋根はホーム上にかけられる。新たなホームは2019年度下期に供用を始める。渋谷で進む「100年に一度」の再開発の一環だ。

東京メトロ渋谷駅に設置する屋根の一部(東京・渋谷)

ホームは東急百貨店3階にある。東急グループが同ビルの建て替えを進めることもあり、ホームの移設を決めた。

今回設けた屋根の大きさは幅25.2メートル、横22.5メートル、高さ7.7メートル。景観などに配慮してM字型にした。屋根は通常、クレーンを使って設置するが、今回は周囲にビルなどがあり作業場所が限られる。あらかじめ組み立てておいた屋根を専用レーンでスライドさせて設置する。

7日の工事では屋根の支柱(290トン)を38分間で7.5メートルほど移動させた。スライド作業は今後6回実施し、110メートルのホームを覆う。第二建築工事所の三丸力課長は「設置には苦労するが(駅の)外からでも目立つだろう」と話した。

東京五輪・パラリンピック前の19年度後半から供用を始め、駅全体の工事は21年度に終える予定だ。

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