日産・ルノー、合弁会社の共同調査に着手

2019/2/6 22:01
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日産自動車と仏ルノーが合弁会社での不正の有無を調べる共同調査を始めたことが6日、分かった。アムステルダムにある「ルノー日産BV」(RNBV)が対象で、外部の監査法人を起用して調査を進めている。報酬や経費の運用が適切だったか調べる。RNBVは2002年に設立され、日仏連合の事実上の統括会社と見なされてきた。

関係者によると、「(仏ルノーの)ジャンドミニク・スナール新会長の就任を受け、両社間でRNBVの調査を早期に進めることで合意している」という。調査は「共同調査の形で行われ、双方で雇った会計コンサルタントが進めている」。

RNBVを巡っては、すでにルノー側が独自に調査を行っている。ただ、不透明な報酬が同社幹部に渡ったなどとルノー労組が指摘しており、外部機関への調査委託に至ったようだ。

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