ソフトバンク孫社長「ユニコーンへの投資続ける」

2019/2/6 19:32
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ソフトバンクグループ(SBG)の孫正義会長兼社長(61)は6日、東京都内で開いた記者会見で、ソフトバンク・ビジョン・ファンドについて「まだまだ伸び盛りのユニコーンに投資していく」と語り、株式相場への不安が残る中でも未上場企業への大型投資を続けると強調した。主な一問一答は以下の通り。

――さらなる投資ファンドの設立を計画していますか。

「1つ目のファンドの資金は使い終わっていないが、投資はこれからも続く。(新たなファンドの)具体的な規模や時期は検討中だ。ここ数カ月で焦らないといけないほどではない。どの出資者からどんな条件で資金を集めるか、その時になって最終判断したい」

――今後の株式などに対する相場観は。

「米国の金利などは大きなビジョンのもとではすべて誤差だ。来月上がる、下がるというのはそれが得意な人にまかせる。10年、20年、30年先のビジョンを考えている。米エヌビディアは過熱した部分があったので保険をかけたが、まだまだ伸び盛りのユニコーンに投資していく」

――後継者についてどう考えているか。

「社長として69歳までは続ける。19歳のとき、69歳までに次の経営陣にバトンを渡すと決めた。69歳を過ぎたら、会長兼最高経営責任者(CEO)となるのか、会長としてアクティブだがCEOに日常業務を任せるのか。その時に判断する。私はかなり元気で、まだまだやる気いっぱい。できるだけ頑張りたい」

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