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JAL、国内線チェックインシステム刷新 初回は順調

日経クロステック

日本航空(JAL)は2019年2月4日夜から5日朝にかけて、国内線チェックインシステムの全面クラウド移行に向けた初回の切り替え作業を国内2空港で実施した。今回の切り替え対象の1つである成田国際空港では、通常通り午前7時に国内線チェックインカウンターがオープンし、国際線からの乗り継ぎ客らのチェックイン手続きを順調に進めた。同社は「切り替えに関連したトラブルは起きていない」(広報部)としている。

今回の切り替えは、JALが10年から進めている旅客系基幹システム刷新プロジェクトの最終仕上げとなるものだ。旅客系基幹システムのうち、予約・発券機能を担うサブシステム「JALCOM」と国際線のチェックイン機能を担うサブシステム「JALPAS/I」は、第1弾として17年11月にスペインのアマデウスITグループが提供するクラウドサービス「Altea(アルテア)」への刷新を完了している。

JALは第2弾として、国内線チェックイン機能を担うサブシステム「JALPAS/D」を19年2~3月にAlteaへ切り替える予定。切り替えは国内55空港を4回に分けて実施し、今回は1回目として成田国際空港と隠岐空港の国内線チェックインシステムをAlteaへ接続した。

今後、2月26日に関西国際空港や福岡空港、那覇空港など27空港、3月5日に新千歳空港や中部国際空港(セントレア)、大阪国際空港(伊丹空港)など25空港をそれぞれ移行する。3月12日の東京国際空港(羽田空港)の切り替えをもって、旅客系基幹システムの全面クラウド化が完了する。

(日経 xTECH/日経コンピュータ 金子寛人)

[日経 xTECH 2019年2月5日掲載]

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