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米ボーイング、超音速ジェット機開発で資本提携

【ニューヨーク=中山修志】米航空機大手ボーイングは5日、超音速ジェット機の開発を手掛ける米アエリオン(ネバダ州)と資本業務提携すると発表した。次世代ジェット機の実用化に向けて生産技術や飛行試験のノウハウを提供する。ボーイングはアエリオンに出資するが、金額は明らかにしていない。

アエリオンは飛行速度マッハ1.4の次世代ビジネスジェット機「AS2」を開発中だ。8~12人乗りで現在のビジネスジェット機の速度を70%上回り、大西洋横断飛行の所要時間を約3時間短縮できるという。開発にはボーイングのライバルである欧州エアバスも技術協力しており、23年の初飛行をめざしている。

ボーイングネクストのスティーブ・ノードランド副社長は「次世代ジェット機への投資を通じてモビリティーの革新をリードする」とコメントした。自社でも飛行速度マッハ5のジェット機の開発に着手し、30年代にも実用化をめざしている。

1970年代に就航し最高速度マッハ2を実現した「コンコルド」は、燃費の悪さや騒音問題などで03年に引退した。現在は騒音を抑えやすい小型機を中心に超音速機の開発が進んでいる。

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