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サッポロ、レモンチューハイの新ブランド

サッポロビールは5日、レモンチューハイの新ブランドを4月に立ち上げると発表した。レモンの果汁や果皮などを使用し、本物のレモンの味わいに近づけた。ビール系飲料は市場が縮小する一方で缶チューハイなどは市場が伸びており、若者などに人気の高いレモンチューハイに特化したブランドで需要を開拓する。

レモンチューハイの新商品について説明するサッポロビールの高島英也社長(5日、東京・渋谷)

2019年のチューハイ事業の説明会で発表した。新ブランドは「レモン・ザ・リッチ」。4月2日に発売する。「濃い味ドライレモン」「濃い味レモン」「濃い味ビターレモン」の3種類を用意。それぞれ甘みや酸味、ほろ苦さなど味のバランスを工夫した。参考小売価格は350ミリリットルで税別150円。

レモン関連の飲食料品に強みを持つグループのポッカサッポロフード&ビバレッジと共同で開発した。レモンの果汁に果皮のオイルなどを加えるなどした独自の製法で、レモンの味わいを再現したという。

サッポロビールは昨年8月に発売したアルコール度数が9%の缶チューハイ「99.99(フォーナイン)」が計画比2割増の240万ケース(1ケースは6リットル換算)を売るヒット商品となった。3月5日には新商品で「クリアライム」を発売する。価格は350ミリリットルで税別141円。

同社によると、缶チューハイなどの2018年の市場は17年比約10%増となり2億ケースを超えた。拡大する市場で商品の幅を広げ商機を取り込む。

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