博報堂DYHD、ネット広告会社を統合
博報堂DYホールディングスは5日、インターネット広告子会社の博報堂DYデジタルとデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)を統合すると発表した。ネット広告市場の拡大が続くなか、ネット広告の制作から配信までを切れ目なく手掛けられる体制を整える。
4月1日付でDACに博報堂DYデジタルを吸収合併させる。博報堂DYデジタルの従業員数は460人で広告制作に強みを持つ。DACの従業員数は約900人で広告媒体と広告主を仲介する「メディアレップ」も手掛ける。
博報堂DYHDは18年9月にDACの持ち株会社で傘下だったD.A.コンソーシアムホールディングスを1140億円を投じてTOB(株式公開買い付け)し、完全子会社にしていた。事業会社のDACと博報堂DYデジタルを統合させることでネット広告事業の効率を高める狙いだ。
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