全日空商事の部長が着服 解雇、被害2900万円

2019/2/5 9:24
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全日空のグループ会社、全日空商事(東京)は4日、40代の男性部長が取引先との交際費名目などで約2900万円を着服する不正行為をしたとして、同日付で懲戒解雇したと発表した。告訴を検討しており、警視庁愛宕署に被害相談した。

全日空商事は、西村健社長ら2人を1カ月、10%減俸の処分とした。

同社によると、男性部長は半導体などの電子部品を仕入れ、グループ外の取引先に販売する仕事を担当。2012年3月~18年12月、手書きの領収書を改ざんして金額を増やしたり、アプリを使って偽造したりした。休日の飲食代も請求した。

社内監査をきっかけに18年12月に発覚し、男性部長も着服を認めた。全額を5月までに弁済する予定で、約1100万円は既に終えたという。〔共同〕

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