2019年2月19日(火)

東京タワー、中国の春節祝い赤くライトアップ

政治
中国・台湾
2019/2/4 21:02
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日本の華僑団体などは4日、5日から始まる中国の春節(旧正月)を祝い、東京タワーを赤くライトアップするイベントを開いた。赤色は中国のシンボルカラー。日中では政府間の対話が増えており、主催者らは「日中関係改善の流れをさらに進めたい」と話した。

東京タワーが赤くライトアップされた(4日、東京都港区)

今回のイベントは華僑団体が組織する実行委員会が主催し、外務省や中国駐日大使館も協力した。春節を祝って東京タワーを赤く照らすのは初めて。ライトアップは4日の午後6時半から5日の午前6時まで。

タワーと隣接する商業施設で祝賀イベントが開かれた。程永華・駐日中国大使は「2019年は中日両国にとって非常に重要な一年となる。双方が引き続き歩み寄り、関係の改善と発展の勢いを一段と固めたい」とあいさつした。

東京タワーの周辺では多くの中国人たちがタワーの写真を撮影していた。福建省から2年半前に来日した会社員女性、王雅真さんは「中国人にとって春節はとても大切な時間。赤色のタワーを見ると、中国にいるような感じがしてうれしい」と笑顔を見せた。

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