自治会連合会と地域防災の協定 フクビ化学、本社地区で

2019/2/4 19:49
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フクビ化学工業は4日、本社を置く福井市麻生津地区の自治会連合会などと地域防災に関する協定を結んだ。同社が地震や豪雨などの際にがれきを撤去したり、敷地内のマンホールトイレや備蓄、避難場所を提供したりする。地域とのコミュニケーションを密にし、社員の安全意識を高める狙いもある。

麻生津地区では約8千人が暮らし、このうち約3千人が災害時にフクビ化学工業に避難することを想定している。従業員の一部は同地区に住んでいるという。

八木誠一郎社長は締結式で「協定を発展させて共同の避難訓練も実施できるようにしたい」と意欲を見せた。麻生津地区自治会連合会の藤堂永一会長も「フクビ化学工業は(防災で)先進的な取り組みをしているので伝授してもらいたい」と話した。

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