2019年6月21日(金)

タイに初の現地法人 西部ガス、不動産事業で

2019/2/4 17:42
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西部ガスは4日、初の海外現地法人をタイに設立したと発表した。経済成長が続くタイで富裕層向けの不動産開発事業を手がける。まずは地元デベロッパーなどと共同出資会社を作り、バンコクで戸建て分譲を計画する。総事業費は約13億バーツ(約45億円)。都市ガスの小売り全面自由化で本業の競争が激しくなるなか、ガス以外の事業開拓を進める。

三井住友銀行のグループ会社などと1月23日付で、バンコク近郊のノンタブリー県に現地法人を設立した。資本金は100万バーツ(約350万円)で、西部ガスは49%を出資する。現地法人は中長期的な需要が見込まれる不動産開発事業を手がけるほか、東南アジア諸国連合(ASEAN)で新規事業につながる情報の収集を担う。

第1号案件として、バンコクで戸建て分譲を計画する。地元デベロッパーなどと共同出資会社を作り、約3万7000平方メートルの土地に戸建て住宅74戸を建設。2020年夏ごろの販売開始を予定している。

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