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キッコマン9%増益 4~12月最終、豆乳やつゆ好調

2019/2/4 18:30
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キッコーマンが4日発表した2018年4~12月期連結決算は、純利益が前年同期比9%増の223億円だった。国内で好調が続く豆乳は、飲料のほか調理用など利用場面が増えている。家庭用つゆやたれ類も伸びた。海外は成長市場と位置づける欧州でしょうゆ需要が拡大した。

売上高は3433億円と5%伸びた。国内はテレビ宣伝などのマーケティングを強化したこともあり、主力のしょうゆは密閉ペットボトル「いつでも新鮮」シリーズが伸びた。豆乳飲料や無塩トマトジュース、無塩野菜ジュースなども健康志向の高まりを背景に好調だった。

売上高の6割を占める海外ではイギリスやフランスなど欧州でしょうゆやしょうゆベース調味料の需要が拡大した。北米は物流費の高騰を背景に家庭用と業務用しょうゆの値上げに踏み切ったが、順調に販売数量を伸ばした。営業利益は4%増の308億円だった。

19年3月期通期の連結業績見通しは従来予想を据え置いた。純利益は前期比7%増の255億円を見込む。4~12月期の純利益の進捗率は9割弱に達するが、19年1~3月期に国内のしょうゆや豆乳製造の設備投資に伴う減価償却や固定費がかさむとして、予想を変えなかった。

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