マルハニチロ、3月からサバ缶7%値上げ 需要急増で

2019/2/4 16:42
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マルハニチロは4日、サバの缶詰「サバ缶」全品にあたる32品を3月1日納品分から値上げすると発表した。上げ幅は約7%。2018年9月にも値上げしており、半年で再びの値上げとなる。国内で健康志向から需要が急増しているうえに、国産のサバの輸出が増え、国際価格が上昇しているため製品に転嫁する。

サバ缶32品を3月から値上げする

現在、参考小売価格が275円の「月花さば水煮」(200グラム)を295円に、220円の「さば水煮」(180グラム)を240円にそれぞれ値上げする。輸入品の「ラ・カンティーヌ さばフィレエクストラバージンオイル漬」(100グラム)は400円から430円に変更する。価格は全て税別。同社は18年9月にもサバ缶を約10%価格改定している。

サバ缶は中性脂肪を減らす効果があるとされる青魚特有の栄養素を含み、国内で需要が高まっている。アジアやアフリカ向けにも原料のサバの輸出が増加。国際価格が上昇を続け、企業努力だけでは吸収しきれなくなったという。

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