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早くも話題に ウッズの選手兼任主将の可能性
ゴルフジャーナリスト ジム・マッケイブ

(2/2ページ)
2019/2/7 6:30
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そして2月3日現在、ウッズの順位はどうかといえば、20位となっている。逆転不可能な順位ではないが、上位の顔ぶれを見るとなかなか層が厚い。

現在、上位8選手は1位から順にザンダー・シャウフェレ、ブライソン・デシャンボー、ジャスティン・トーマス、ブルックス・ケプカ、ダスティン・ジョンソン、トニー・フィナウ、ゲーリー・ウッドランド、マット・クーチャーとなっている。しかしここには、リッキー・ファウラー(9位)、パトリック・リード(15位)、ジョーダン・スピース(38位)らが入っておらず、彼らがこのまま圏外にとどまるとは考えにくいだけに、まだまだ変動はありそう。

有力な若手たちとどう戦うか

そんな若手たちを相手に、ウッズはどう順位を上げていくのか。フェデックスカップと並行して、そんな争いが今シーズンに見どころを加えている。

ウッズはプレジデンツカップにプレーイングキャプテンとして出場する可能性がある=AP

ウッズはプレジデンツカップにプレーイングキャプテンとして出場する可能性がある=AP

一方、世界選抜代表の出場権争いも面白い。

世界選抜はゴルフの世界ランキングが選抜の対象となるが、そのランキング(米国選手とライダーカップに出場できる選手を除く)上位8人の顔ぶれは(2月3日現在)、1位から順にマーク・レイシュマン(オーストラリア)、キャメロン・スミス(同)、ルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)、松山英樹(日本)、エイブラハム・アンサー(メキシコ)、リー・ハオトン(中国)、今平周吾(日本)、ショーン・ノリス(南アフリカ)となっている。ただ、圏外に9位にジェイソン・デー(オーストラリア)、10位にエミリアーノ・グリジョ(アルゼンチン)、13位にアダム・スコット(オーストラリア)、20位にパン・チェンツェン(台湾)、29位にキラデク・アフィバーンラト(タイ)、41位にキム・シウ(韓国)らがいて、彼らがどう上位に挑むか目が離せない。

デーやスコットにしてみれば地元開催でもあり、是が非でもという思いもあるのではないか。

さて、こうして全体を見渡すと、プレジデンツカップの見どころというのはウッズの巻き返し、あるいはプレーイングキャプテンとして出場できるかどうかだけではない。シーズンを通して両選抜チームの顔ぶれがどう変わっていくのか。その争いの構図を押さえておくと、今シーズンがさらに楽しいものとなり、それを知るには早すぎることもないのである。

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