2019年5月22日(水)

中央アフリカ紛争和平合意 政府と14の武装勢力

2019/2/3 14:10
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【ナイロビ=共同】2013年から中央アフリカで続く紛争を巡り、政府と14の武装勢力が2日、和平に合意した。仲介した国連とアフリカ連合(AU)が発表した。詳しい合意内容は明らかになっていない。

中央アフリカ紛争の和平合意を仲介したアフリカ連合(AU)のシェルギ平和安全保障委員=ロイター

政府と各武装勢力は1月24日からスーダンの首都ハルツームで協議していた。AUのシェルギ平和安全保障委員は「中央アフリカ国民にとって素晴らしい日だ」とコメントした。

ロイター通信によると、双方は過去3回にわたり同様の合意を結んだが、いずれも破綻。今回の合意で紛争が終結するかどうか予断を許さない。

中央アフリカでは13年、イスラム教徒主体の武装勢力「セレカ」が首都バンギを制圧し、キリスト教徒主体の武装勢力「アンチ・バラカ」との間で戦闘が激化した。その後、天然資源が豊富な地域の支配権を巡りセレカ内で対立が起き、一方の派閥がアンチ・バラカと手を組むなど情勢が混乱している。

国連は昨年5月、全人口約460万人の4分の1が難民や国内避難民になったと発表するなど、人道危機が深刻化した。

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