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枕木交換せずに完了と報告 脱線事故発生の熊本電鉄

国土交通省九州運輸局は2日、熊本電気鉄道(熊本市)で1月9日に起きた藤崎線の脱線事故に関し、同社が現場周辺の枕木を「木製からコンクリート製への交換を完了した」と昨年11月に国交省に報告していたのに反し、実際には交換していなかったことを明らかにした。このため線路の幅が広がって脱線の原因になったとみられており、国交省は経緯を調べる。

また、熊本電鉄は2日、事故後に一部区間が運休している藤崎線が今月3日に全線で再開することを明らかにした。

脱線が起きた黒髪町―藤崎宮前間では2017年2月にも脱線事故があり、木製枕木の劣化でレール幅が広がったのが原因となった。このため、同社は急カーブ区間の枕木をコンクリート製に交換する再発防止策をまとめ、交換が完了したと説明していた。しかし、今年1月に脱線した現場では交換していなかった。〔共同〕

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