暴言の明石市長が辞職 議会は欠席、3月にも選挙

2019/2/2 11:54
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兵庫県明石市議会は2日の臨時会で、ビルの立ち退き交渉を担当する部下に「燃やしてしまえ」などと暴言を浴びせた泉房穂市長(55)の辞職に全会一致で同意し、市長は同日付で辞職した。議会事務局によると「一身上の都合」を理由に臨時会を欠席した。

泉氏は1日、議長に2日付の辞表を提出。記者会見したが、出直し選への出馬については態度を明確にしなかった。

市選挙管理委員会によると、3月24日までに市長選が実施される。仮に泉氏が出馬して当選すれば、4月の統一地方選で再び市長選が投開票されることになる。

辞表について協議した臨時会の討論では、市議の1人が「議会で経緯の説明を受けていないことは残念だが、潔く辞める判断は評価する」と発言した。

明石市などによると、暴言があったのは2017年6月14日。道路拡幅工事に伴う雑居ビルの立ち退きの遅れを巡り市幹部に「あほちゃうか。火を付けて捕まってこい。燃やしてしまえ」などと厳しく叱責した。〔共同〕

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