2019年2月22日(金)

中学部活事故で賠償命令 宮崎県西都市に300万円

九州・沖縄
社会
2019/2/2 9:59
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宮崎県西都市の市立中で2016年、テニスの部活動中に前歯4本を折るけがを負ったのは学校側が安全を確保する指導を怠ったためだとして、当時1年の女子生徒(16)が、計約910万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、宮崎地裁(小田島靖人裁判長)は2日までに、学校側の過失を認め、市に約330万円を支払うよう命じた。

判決によると、16年1月、テニス部の練習で使うコートのネットを張っていた際、弾みで器具が顔に衝突し、上下の前歯4本が折れた。

小田島裁判長は判決で「顧問やコーチが器具の危険性を指導していなかった」と指摘した。

西都市教育委員会は「学校の管理下で起きた事故で大変申し訳ない。適切に対応したい」としている。〔共同〕

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