2019年2月18日(月)

新潟大、燕三条3団体と共同研究契約 地域企業と「医工連携」

北関東・信越
2019/2/1 20:30
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新潟大学は1日、新潟県燕三条地域の企業や団体との「医工連携」に向けて、地元の商工会議所など3団体と共同研究開発の契約を結んだ。同地域で盛んな金属加工の技術と大学が持つ知見を組み合わせ、付加価値の高い医療製品や医療器具の開発などを目指す。

契約の締結先は協同組合三条工業会と、燕商議所と三条商議所の各団体だ。医療分野の新製品の開発などに向けた新たな取り組みには燕市や三条市といった自治体、金融機関も参加する。

2018年度内をめどに「燕三条医工連携コンソーシアム(仮称)」を立ち上げる予定で、今後は地域の企業など向けの説明会も予定する。

新潟大は医学部や病院を持ち、医療現場のニーズに関する知見を有する。経済学部や工学部など幅広い学問領域を手掛けている強みも生かし、地域での連携を深めて燕三条の金属加工技術の高付加価値化などにつなげていく。

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