2019年6月25日(火)

「金融、新しい形の模索を」 日経CNBCが20周年シンポ

2019/2/1 20:00
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経済ニュース専門チャンネルの日経CNBCは1日、開局20周年を記念するシンポジウム「金融、投資の明日を拓(ひら)く」を東京・大手町の日経ホールで開いた。セブン銀行特別顧問の安斎隆氏や東洋大教授の竹中平蔵氏らが登壇した。

両氏は第1部で対談。安斎氏は平成の30年間を振り返り「グローバル化で自由主義の論理の世界に入った。金融は効率と安定だが、効率をより強調するようになった」と指摘。竹中氏は「バブル経済が崩壊した当初はグローバル化とデジタル化に対する認識が欠けていた」と応じた。

金融の将来像について安斎氏は「市場経済で最も大事なインフラだ。債権・債務者の関係が明確にファイナリティー(最終決済性)を持つシステムが、様々な技術革新でも利用されるだろう」と語った。竹中氏は「融資や決済が銀行の専売特許ではなくなってきている。新しい形を模索していくべきだ」と話した。

第2部ではコピーライターで「ほぼ日」社長の糸井重里氏と、レオス・キャピタルワークスの藤野英人社長が対談した。

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