2019年2月23日(土)

フリーアドレスで座席予約可能に プラス、稼働率を向上

働き方改革
ネット・IT
サービス・食品
2019/2/1 16:30
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文具・事務用品大手のプラスは職場の座席を固定しない「フリーアドレス」で座席を予約できるアプリ「Suwary(スワリー)」を開発したと発表した。IT(情報技術)サービスのボクシーズ(東京・千代田)と組んだ。空いたデスクの予約ができ、好きな場所で仕事をする「働き方改革」を支援する。サービス開始は4月中旬を予定。企業やシェアオフィスでの導入をめざす。

プラスが提供予定のアプリ「Suwary」の画面イメージ。1週間先までデスクを予約できる

「スワリー」はあらゆるモノがネットにつながる「IoT」を活用し、デスクに取り付けたビーコン(電波受発信器)で空き状況を把握する仕組み。利用者はスマートフォン(スマホ)アプリで座席の配置図を見ながら、1週間先までデスクを予約できる。利用料などは今後詰める。

利用方法は、予約したデスクの利用開始時間になるとスマホにプッシュ通知が届く。スマホを天板上に置くと、自動でチェックインする。利用後はそのまま退席する。

集中しやすい席、ソファ席など、希望の働き方ごとにデスクを選べる。チェックイン時間を過ぎると自動で予約を解除するため、デスクの稼働率を向上できる。

オフィス向け家具を販売するプラスは、働く場所を仕事内容などに合わせて選ぶ働き方を提案している。アプリ「スワリー」とオフィス家具を組み合わせ、「働き方改革」を進める企業の需要を取り込む。

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