日航機が誘導路で脱輪、路面凍結か 成田空港

2019/2/1 8:36 (2019/2/1 13:19更新)
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1日午前6時50分ごろ、インド・デリー発の日本航空740便が成田空港に着陸後、脱輪して動けなくなり、滑走路の一部が閉鎖された。同7時50分ごろに滑走路の運用が再開されたが、安全確認のため同8時40分ごろから再び閉鎖となった。

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成田空港に着陸後、誘導路で脱輪し動けなくなった日本航空機(1日午前8時40分ごろ)=共同

成田空港に着陸後、誘導路で脱輪し動けなくなった日本航空機(1日午前8時40分ごろ)=共同

国土交通省成田空港事務所によると、午前11時ごろから機体を持ち上げるために周囲に鉄板を敷くなどの作業を開始。午後1時時点で滑走路は閉鎖している。同事務所は「再開には時間が掛かる見通し」としている。

国交省や日本航空によると、同機の左側の車輪が誘導路から外れており、雪や路面凍結の影響で滑った可能性があるという。機長からは「誘導路に進入後、ブレーキの利きが確認できなかった」と報告があったといい、同社が詳しいトラブルの原因を調べている。

同社によると、同機はボーイング787型。乗客乗員計201人にけがの情報はない。機体を移動させるメドが立たないため、乗客はタラップを横付けして降ろし、バスでターミナルビルまで運んだ。

このトラブルの影響で、成田空港に到着予定だったクアラルンプール発のマレーシア航空機が行き先を関西国際空港に変更した。

成田空港に着陸後、誘導路で脱輪し動けなくなった日本航空機(1日午前9時48分)=共同

成田空港に着陸後、誘導路で脱輪し動けなくなった日本航空機(1日午前9時48分)=共同

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