2019年6月25日(火)

トランプ氏、5日に開催地・日程発表 米朝首脳会談

2019/2/1 6:15 (2019/2/1 10:03更新)
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【ワシントン=永沢毅】トランプ米大統領は31日、2回目の米朝首脳会談について、開催地と日程を5日の一般教書演説で発表する見通しを示した。国務省によると、ビーガン北朝鮮担当特別代表が3日から韓国を訪問する予定。北朝鮮との再会談に向けて詰めの実務者協議にあたる。

2018年6月、会談する北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(左)とトランプ米大統領(シンガポール)=共同

トランプ氏はホワイトハウスで記者団に、開催地について「皆さんの多くは分かっているだろう。それほど大きな秘密ではない」と語った。ベトナムが有力視されており、首都ハノイや中部ダナンの名前が挙がっている。トランプ氏は「北朝鮮はとても会談したがっている」と述べ、非核化の進展に期待を示した。

米朝の実務者協議は南北の軍事境界線がある板門店で開くとみられる。国務省によると、ビーガン氏は韓国の李度勲(イ・ドフン)朝鮮半島平和交渉本部長とソウルで協議する。

ビーガン氏は31日、カリフォルニア州で講演し、北朝鮮による大量破壊兵器やミサイル計画に関する完全な申告や査察が必要だとの立場を改めて示した。金正恩(キム・ジョンウン)委員長が経済再建を重視していると指摘し、非核化の進展を促した。「外交交渉が失敗した場合に備え、万が一の計画も必要になる」とも語った。

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