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任天堂、「遺産」頼みの回復 4~12月期純利益25%増

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任天堂が正念場を迎えている。主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」が昨年の年末商戦で息を吹き返したものの力強さを欠いた。同社は31日、年間の目標販売台数を2000万台から1700万台に15%下方修正した。てこ入れ策としてスイッチの小型版の投入の検討を始めた。カリスマ経営で引っ張ってきた岩田聡社長が退いてから3年半。業績は一見、回復しているかに見えるが、過去の遺産に今も頼る任天堂の悩みは深い。

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