/

栃木銀、4~12月期赤字転落 リーマン・ショック以来

栃木銀行が31日発表した2018年4~12月期連結決算は最終損益が2億3700万円の赤字(前年同期は37億円の黒字)だった。

4~12月期での最終赤字はリーマン・ショックの起こった08年4~12月期以来10期ぶり。10月に含み損を抱えた外債投信を売却したのに伴い35億円の損失を計上したのが響いた。

本業のもうけを示す実質業務純益(単体)は96%減の1億5200万円に急減した。単体の経常利益は91%減の3億5500万円。融資先の経営状況を慎重にみて不良債権処理額が膨らむ一方、政策保有株を売却するなどして補った。

栃木銀は米ドル建ての固定金利債券はすべて売却したが、変動金利の債券は保有している。12月末時点でも42億円の含み損を抱えているものの、「利息配当金を得られるので当面は保有する」(経営企画部)とした。

11月に下方修正した19年3月期の連結純利益5億円は据え置いた。融資による収益や手数料収入の増加に努める。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連企業・業界

企業:
業界:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン