新昭和、千葉・木更津に大型複合施設 22年着工

2019/1/30 22:00
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住宅建設や不動産事業を手がける新昭和(千葉県君津市)は千葉県木更津市で商業施設やホテル、医療・福祉施設を擁した大型複合施設の整備に乗り出す。県が分譲する5万2000平方メートルの土地を取得し、2022年にも第1期の工事に着手する。予定地は東京湾アクアラインの出入り口に近く、周辺住民のほか、東京都や神奈川県からの集客も見込む。

施設名は「木更津ゲートウェイ・ヴィレッジ」(仮称)。千葉県が今月実施した総合評価方式の入札に参加し、30日付で落札が決まった。土地の取得費22億円を含め、総事業費は70億~75億円を見込んでいる。

敷地内には県内の特産品を販売する物産館(23年開業予定)をはじめ、ホテルや飲食店などを順次整備する。最終的には最大十数棟の施設を建設する見込み。予防医学やリハビリを手がける医療機関や保育所などの整備も検討しており、幅広い層を対象にした交流拠点とする。

予定地はアクアラインを横断する高速バスが発着する木更津金田バスターミナルに隣接し、東京や神奈川からのアクセスに優れている。木更津市や袖ケ浦市などアクアライン周辺は人口の増加傾向が続いており、県内外から安定した集客が見込めると判断した。

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