2019年4月25日(木)

米住宅価格指数、11月4.7%上昇 15年初以来の低い伸び

北米
2019/1/30 5:41
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【ニューヨーク=大塚節雄】米S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズが29日発表した2018年11月のS&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(主要20都市)は前年同月比で4.7%上昇した。中古住宅市場の調整などを背景に伸び率は前月の5.0%から縮小し、15年1月(4.4%)以来、3年10カ月ぶりの低い伸びとなった。

20都市の価格指数の上昇率が前月から縮小するのは8カ月連続。11月の伸び率は市場予想の4.9%を下回った。S&P指数委員会のデビッド・ブリッツァー委員長は伸び悩みの理由を「中古住宅販売の減少と(これまでの価格高騰による)住宅取得能力の低下」と分析している。

都市別ではラスベガスの上昇率が12.0%も最も高く、フェニックス(8.1%)やシアトル(6.3%)が続いた。伸び率の縮小幅が大きかったのはサンフランシスコやロサンゼルスだった。

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