2019年4月20日(土)

口永良部島で噴火、火砕流も 警戒レベル3を維持

2019/1/29 18:11 (2019/1/29 20:28更新)
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29日午後5時13分、口永良部島(鹿児島県屋久島町)の新岳が噴火を起こし、火砕流が火口から南西側へ約600メートル流れた。噴火はその後も継続し、火口から約4千メートル噴煙が上がったことも確認された。屋久島町によると、けが人や家屋などの被害の情報はない。気象庁は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持している。

気象庁のカメラが撮影した噴火する鹿児島県・口永良部島の新岳(29日午後5時16分)=共同

17日にも爆発的噴火が発生していた。気象庁によると、引き続き火口から約2キロ圏で噴火時に飛散する噴石、火砕流に警戒する必要がある。

新岳は2015年5月に爆発的噴火が発生し、全島民が一時、東に約12キロ離れた屋久島に避難した。18年10月下旬から噴火が断続的に続き、同12月18日には火砕流を伴う爆発的噴火が発生した。

口永良部島は鹿児島市の南南西約130キロに位置する島で、18年12月末時点で71世帯、109人が暮らしている。〔共同〕

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