ライフ向け物流施設が本格稼働 関電不動産

2019/1/29 17:18
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関西電力グループの関電不動産開発(大阪市)が開発した大阪市の物流施設「ライフ大阪平林総合物流センター」が29日に本格稼働した。関電の発電所跡地に開発し、スーパーのライフが利用する。同日に生活雑貨や冷蔵品など、すべての商品の配送ができるようになった。

トラックがライフの店舗に商品を届ける(29日、大阪市)

物流施設は2018年10月に完成し、延べ床面積は約6万4000平方メートル。ライフは現在、関西で約150店を運営している。今回の物流施設の稼働で200店まで対応できるようになり、店舗網の拡大に備える。

関電不動産開発は大阪府茨木市の物流施設も31日に完成させる。「高速道路に近く、満床状態で稼働する予定」(同社)という。ほかにも19年に日本生命保険が大阪府東大阪市で、20年に三井不動産が大阪市で物流施設をつくる。

兵庫県尼崎市では日本最大級の物件の開発が計画されるなど、関西で物流施設の供給が続く。不動産サービスのCBRE(東京・千代田)の山口武氏は「効率的な大型物流施設のニーズは伸びている。関西でも稼働床面積が増えるだろう」と指摘する。

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