戦後最長、景気刺激策バブル 下降局面の余力乏しく
編集委員 藤井彰夫

2019/1/29 11:33
情報元
日本経済新聞 電子版
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2012年末からの景気拡大局面が1月で戦後最長を更新したもようだ。高度成長期に比べ成長率も低く実感もわきにくい最長景気だが、最大のリスクはいずれは来る景気下降局面で政策余力が乏しいことだ。

今回の景気回復局面は6年超となるが実質国内総生産(GDP)の平均成長率は1.2%で、1960年代後半の高度成長期のいざなぎ景気の11.5%、80年代後半バブル景気の5.3%にも及ばない。

人口減少など制約要因…

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