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千葉市がパートナー証明 全国初、LGBT限定せず

(更新)

千葉市は29日、性的少数者(LGBT)や事実婚などのカップルにパートナーとしての公的証明書を交付する制度を始め、交付式を開いた。市によると、対象をLGBTに限定しないパートナーシップ制度は全国初。

千葉市からパートナーとしての公的証明書を交付されたカップルら(29日午前、千葉市役所)=共同

2人とも配偶者がいない成人で、いずれかが市内在住か転入予定であることなどの条件を満たし、互いをパートナーとして宣誓すれば、市が宣誓証明書を交付する。

式にはLGBTの4組、事実婚の2組が参加。事実婚の金田由希さん(39)=同市稲毛区=は「結婚制度に疑問があった。多様な関係があると知ってほしい」と述べた。

証明書に法的な効力はないが、市立病院でパートナーの意識がない時の面会を認めるほか、今後は市営住宅や霊園の申し込みができるようにする。民間業者や市民にも協力や理解を求める。

市は2018年8月、概要を公表し、同9~10月に意見募集を実施。「多様性を受け入れる姿勢に魅力を感じ、転入者が増える」「法的な根拠がないのに証明すべきではない」などの意見が寄せられたという。〔共同〕

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