2019年2月20日(水)

トヨタの19年中国新車販売、8.5%増の160万台目標

自動車・機械
中国・台湾
アジアBiz
2019/1/28 20:30
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【広州=川上尚志】トヨタ自動車は28日までに、中国での2019年の新車販売台数の目標を前年比8.5%増の160万台に設定したと発表した。プラグインハイブリッド車(PHV)の新モデルを発売し、既存の主力車種も好調が続くと見込む。中国では日系メーカー首位の日産自動車も19年に160万台の販売を目指しており、首位争いが激しくなりそうだ。

トヨタは19年は3月に上級セダン「アバロン」の新モデルを発売するほか、「カローラ」「レビン」のPHVも投入する。日本から輸入販売する高級車「レクサス」についても、中国政府の輸入乗用車に対する関税引き下げが恩恵となり、好調が当面続くとみている。

トヨタの中国での18年の新車販売台数は147万4500台で、日系メーカーでは日産の156万3986台に次ぎ2位だった。19年は日産も前年比2.3%増の160万台を目指している。

18年の中国全体の新車販売台数は17年比2.8%減で28年ぶりに前年実績を下回った。景気の減速感を背景に減少が傾向にあるが、政府の消費刺激策などにより19年後半からは持ち直すとの見方も業界内に出ている。

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