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猫の命日と「空っぽのお墓」問題 古川日出男

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東京の私の住んでいる地域では、野良猫の姿を目にする機会がめっぽう減った。それを喜んでいる人もいるだろうが、個人的なことをいえば私は寂しい。というのも、私は以前二匹の猫を飼っていたが、一匹は結婚前の私が路上で拾った、というか出会った猫で、もう一匹は、やはり妻が、妻の友人の父親が路上で拾った生後間もない猫をあれこれあって引き受けることになった、という経緯があったから。

そして一匹は推定18歳で往生し、...

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