2019年8月23日(金)

19世紀探検家の遺体発見 豪大陸を初めて周航

2019/1/27 17:23
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【ロンドン=共同】英政府などは、19世紀初頭にオーストラリア大陸を初めて周航し、「オーストラリア」という名前を普及させたことでも知られる英探検家マシュー・フリンダースの遺体がロンドン市内の工事現場で見つかったと発表した。

フリンダースは周航によってオーストラリアが大陸であることを確認したことで有名。それらの功績から、オーストラリアではフリンダースの名が町名や駅名に使われている。2014年に死後200年を記念してフリンダース像が作られ、ロンドンでの式典にウィリアム英王子が出席した。

遺体は1814年に現場付近の墓地に埋葬され、1840年代に近くの駅の拡張工事の影響で行方不明となっていたが、現在進行中の高速鉄道の建設工事に伴う掘削現場で見つかったひつぎのプレートからフリンダースの遺体と特定した。

過去の埋葬記録によると、現場に埋まっているとみられる数万ほどの遺体には、競売大手クリスティーズを18世紀に創設したジェームズ・クリスティーら著名人も含まれている可能性があるという。

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