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仏反政権デモ、11週末連続 パリで初の夜間実施へ

【パリ=白石透冴】フランス各地で26日、11週末連続となる反政権デモが開かれた。パリでは初めて夜間の実施が計画されている。参加人数が直近2回の8万4千人を上回るかが注目される。マクロン大統領は沈静化を狙い、3月までの予定で国民との対話集会を実施している。

蛍光の黄色いベストを着て集まる反政権運動「黄色いベスト」のデモは26日午前(日本時間同日夕)から始まった。

パリでは少なくとも5カ所で計画されている。このうち観光名所のレピュブリック広場では「黄色い夜」と称して夕方から深夜にかけて実施するという。低下気味のメディアの関心を再びひこうとしているようだ。

仏メディアが24日に報じた世論調査によると、マクロン氏の支持率は2カ月連続で上がって31%になった。最低賃金の引き上げなどを発表したことや、国民との対話を実施していることが理由になっているもようだ。

デモ参加者の主張はバラバラだ。マクロン氏の姿勢に納得して運動をやめるかは不透明だ。

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