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児童館に完全個室授乳室 愛媛・西条、広告で費用賄う

愛媛県西条市は完全個室の可動式授乳室を東予西児童館(同市)に設置した。利用者のプライバシーに配慮し、授乳のほかオムツ替えや離乳食にも使用できる。室内のモニターで協賛企業の広告を配信するため、市は設置費用を負担しない。同市によると、同様の授乳室の設置は四国では初めて。

西条市が児童館に設置した個室型の授乳室

西条市が設置した授乳室は育児関連サービスのTrim(横浜市)が開発した「mamaro」。同社と提携する自治体支援のホープから提案を受けて設置を決めた。

授乳室は高さ2メートル、幅1.8メートル、奥行き0.9メートル。室内にはソファやオムツ交換台、広告や子育て情報を配信するモニターが備わる。ベビーカーを持ち込んでの利用も可能だ。Trimのスマートフォン向けアプリと連携し、リアルタイムで使用状況の確認もできる。

西条市によると、公共施設などの授乳コーナーはカーテンで仕切っただけのスペースが多い。「母親のプライバシー保護に欠ける」「周りの音が気になって赤ちゃんがミルクを飲まない」といった不満の声があった。新しい授乳室はこうした問題を解決できるほか、男性でも利用しやすい。

西条市はスペースの関係から東予西児童館の遊戯室に設置。2カ所目以降は年間数十万円程度の運営費が必要なことから、追加設置については利用状況を見て検討するという。

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