3Dプリンター活用 大阪にものづくり拠点

2019/1/25 19:09
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近畿経済産業局、産業機械メーカー、大阪大学など産学官が連携し、3Dプリンターを使ってものづくりの革新を進めるための拠点を大阪市内に整備する。医療機器やロボットといった各種分野で、生産・加工の効率化につながる3Dプリンターの活用法を広める。

大阪大学接合科学研究所や立命館大学、レーザー加工機などを手掛ける立花エレテック(大阪市)など約10社で組織する「3Dものづくり普及促進会」、大阪産業技術研究所、近畿経産局などが参加する予定。3月7日に大阪市内で立ち上げイベントを開き、4月をめどに開設する。

拠点は立花エレテック本社1階に設ける。最新の外国製3Dプリンターを3機程度展示。金型による設計、製作工程を省くことができる海外の活用事例などを紹介する。

近畿経産局によると、3Dプリンターの世界市場に占める日本のシェアは2016年に約3%。「日本では活用も小ロット生産にとどまっており、海外のフレキシブルな連続多品種生産に比べ大幅に遅れている」(立花エレテック)という。

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