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ミツカン、クリーンラベルで健康志向に照準

分かりやすい表示やシンプルな原材料で作る「クリーンラベル」で消費者の健康ニーズを狙い撃ち――。ミツカンホールディングスは25日、名古屋市内で今春に売り出す新商品25種類の発表会を開いた。

シンプルな原材料でつくる「クリーンラベル」の新製品をアピールした(25日、名古屋市西区)

クリーンラベルを打ち出した商品は新商品25種類のうち7種類ほど。発表会では専門のブースを初めて設けた。従来品の2倍以上のごまを使った新商品「贅沢(ぜいたく)濃厚ごまだれ」では、牛肉とアスパラガスの冷しゃぶなどのメニューも提案。焼いた小魚のあごから抽出した「あごだしつゆ」は、麺類のほかに鍋物にも使えるという。

クリーンラベルは欧米で広がる食の新しい潮流のひとつ。日本国内でも消費者の健康志向や食の安心・安全への関心が高まっている。

同社は今後10年間の中期経営方針でクリーンラベルの品ぞろえ強化を打ち出している。中埜和英会長は25日、「力を入れていきたい分野だ」と改めて強調した。新商品発表会には小売りや外食など取引先約210社から約420人が来場した。

経営課題に挙げるデジタル活用では、無料対話アプリ「LINE」を使ったマーケティング事例を紹介。定番商品の「味ぽん」を使い、消費者から意見を募り、7つの新メニューを開発した。今後もデジタルを活用したメニュー開発を展開する方針。

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