2019年5月27日(月)

インフル猛威、過去最多の昨冬に迫る 患者213万人

2019/1/25 17:03 (2019/1/25 18:42更新)
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厚生労働省は25日、14~20日の1週間に報告されたインフルエンザ患者が1医療機関当たり53.91人だったと発表した。過去最多となった昨冬ピークの54.33人に次ぐ多さ。医療機関を受診したのは全国で約213万人(推計)で、前週から50万人近く増えた。

1機関当たり30人超となる「警報レベル」は青森、秋田、島根を除く44都道府県に及んだ。

秋田県の特別養護老人ホームなど各地で死亡例が続き、厚労省は高齢者施設や病院を中心に注意を呼び掛けている。

都道府県別の1機関当たりの患者数は愛知の81.86人が最多。埼玉(70.03人)、静岡(69.42人)、茨城(68.05人)、福岡(67.18人)が続いた。45都府県で前週より増えた。

入院は60代以上が多いが、10歳未満も目立つ。今シーズンの推計患者数は累計で約541万人。

保育所や幼稚園、学校では休校が前週の8から102に急増し、学級閉鎖も446から4721に跳ね上がった。〔共同〕

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