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西鉄、太宰府で古民家宿泊事業 倉富社長の続投発表

施設内のレストランでは、地元食材を使った本格フレンチを提供予定(イメージ)

西日本鉄道は24日、太宰府天満宮(福岡県太宰府市)周辺で古民家を使った宿泊事業を始めると発表した。1億7千万円を投じて3棟の古民家を改修し、今夏の開業を目指す。観光客の滞在時間を延ばし、地域活性化につなげる。棟数や客室数は段階的に増やし、他の沿線地域での事業展開も視野に入れる。

1億7千万円を投じ、古民家の趣を残した上質な空間に改修する(写真はイメージ)

西鉄が古民家を活用して沿線地域の宿泊事業を手がけるのは初めて。歴史や日本文化に関心の高い国内外の旅行客を見据え、価格は2人1泊で計6万3千円程度。客室数は9室で、レストランは宿泊客以外も利用できるようにする。

23日付で福岡銀行などと設立した共同出資会社が事業を担う。資本金は8千万円で、出資額や比率は非公表。初年度の利用客数は約6000人、売上高は1億1千万円を目指す。採算性を見極めながら規模を拡大し、将来的には7~8棟体制としたい考えだ。

    ◇

西鉄は同日、倉富純男社長と竹島和幸会長が4月以降も続投すると発表した。倉富社長は「5年半で手がけてきたプロジェクトが大事な局面にある。前倒しで体制を固め、責任を持って軌道に乗せる」と話した。

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