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大坂、日本人初の決勝進出 全豪テニス

(更新)

【メルボルン=吉野浩一郎】テニスの全豪オープン第11日は24日、メルボルンで行われ、女子シングルス準決勝で昨年全米女王で第4シードの大坂なおみ(日清食品)が第7シードのカロリナ・プリスコバ(チェコ)に6-2、4-6、6-4で勝ち、男女を通じて日本選手として初めて決勝に進出した。

大会後に発表される世界ランキングでも日本勢初の2位以内に浮上することが確定した。日本テニス協会によると、これまでの日本勢の最高位はコンピューター制が導入される前の1933年に男子で佐藤次郎が記録した3位だった。

26日午後7時半(日本時間同5時半)開始の決勝では四大大会2連勝を懸け、第8シードのペトラ・クビトバ(チェコ)と初めて対戦する。

プリスコバには昨秋、東京で行われた東レ・パンパシフィック・オープン決勝で敗れていた。「あの決勝は本当に勝ちたかった試合。きょうは気合が入った」という大坂。この日は第1セットからエンジン全開で、好調なサーブを軸にラリーを有利に進めた。第3ゲームでサービスブレークに成功して主導権を握ると、このセットを先取した。

第2セットも第1ゲームでブレークしたが、直後のゲームで攻め急いで逆にブレークを許した。ここから粘る相手にてこずり、このセットを落とした。「第2セットはサーブが入らなくて打つのが怖かった。でもこういう試合を過去にもした経験が生きた。第3セットから持ち直せばいいと思った」と大坂。

迎えた第3セットも序盤は押され気味だったが、第3ゲームに相手が見せたスキを見逃さずにサービスブレーク。自身のサービスゲームはキープし続け、最後はサービスエースで全豪では日本勢初となる決勝進出を決めた。

「決勝に進めて本当にうれしい。全米と同じように、決勝もコートに行って全力でプレーするだけ」と、観客の声援に笑顔で応えていた。

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