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トランプ氏元側近 米下院の公聴会出席を延期

【ニューヨーク=高橋そら】複数の米メディアは23日、トランプ大統領の元顧問弁護士マイケル・コーエン被告が2月7日に予定していた議会下院公聴会への出席を延期すると報じた。コーエン被告の報道担当者は声明で「トランプ大統領から同被告の家族に対する脅迫が続いている」と理由を説明した。

報道担当者は「コーエン被告は自身と家族の安全を第一に考えるときだ」と述べ、公聴会での証言が予定よりも先送りされるとの考えを示した。コーエン被告は「弁護士の助言を受けて進行中の調査に引き続き協力している」とした。

同被告は2016年の米大統領選前にトランプ氏の不倫相手とされる女性に口止め料を支払ったり、同氏のロシアビジネスを推進したとされる。

最近では世論調査の結果を工作するよう、トランプ氏の指示で民間企業に依頼した疑惑も浮上した。一部メディアはロシアビジネスに関連し、トランプ氏が同被告に議会で虚偽の説明をするよう指示していたとも報じていた。

トランプ氏は自身に不利な証言をする可能性のあるコーエン被告とその家族への圧力を強めている。議会での虚偽説明疑惑についてはツイッターで即座に「(コーエン被告による)刑期を減らすための嘘だ!」と否定した。18日には過去に詐欺で有罪判決を受けた同被告の義理の父親に対して「見守る」ようツイッターで呼びかけるなど、公の場で非難を続けていた。

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