タイ病院最大手、CFOを社長代理に任命 創業経営者の辞任受け

2019/1/23 21:40
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【バンコク=岸本まりみ】タイ病院最大手のバンコク・ドゥシット・メディカル・サービシズ(BDMS)は23日、株の不正取引で退任に追い込まれたプラサート・プラサートンオーソット最高経営責任者(CEO)兼社長に代わり、最高財務責任者(CFO)のナルモン・ノーイアム氏を社長代理兼代理の取締役に任命したと発表した。プラサート氏は今後、司法の場で無実を訴えるとしており、復帰の道を残した格好だ。

同じく不正取引に関与したとされたプラサート氏の娘であるポラマポーン最高執行責任者(COO)の後任には、BDMS傘下のサミティベート病院のシャイラット・パンテュラアムポーンCEOが任命された。ポラマポーン氏の代理の取締役はプラサート氏の長男、プティポン氏が担うとしている。プティポン氏はプラサートンオーソット一族が保有する航空会社バンコク・エアウェイズの社長を務めている。

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