2019年7月24日(水)

縄文遺跡群を推薦候補に 21年世界遺産登録へ文化審

2019/1/23 17:58
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国の文化審議会は23日、世界文化遺産を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道、青森、岩手、秋田)について、最短で2021年の登録に向け、引き続き国連教育科学文化機関(ユネスコ)への推薦候補とする方針を確認した。地元の準備状況などを見ながら今夏にも最終決定する。

21年夏のユネスコ世界遺産委員会で登録審査に臨むには、政府決定を経て20年2月1日までにユネスコに推薦書を提出する必要がある。

同審議会は18年7月に推薦候補に選んだが、「1国1件」の推薦枠を巡り、自然遺産候補の「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」(鹿児島、沖縄)と競合。政府は同11月、奄美・沖縄を優先することを決め、縄文遺跡群の推薦は見送られていた。

文化審議会はまた、同じく世界文化遺産を目指す「金を中心とする佐渡鉱山の遺産群」(新潟)について「縄文遺跡群に次ぐ有力な候補になりうる」との見解を維持した。〔共同〕

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