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ニコン、190億円受け取りで和解 ASMLなどとの特許訴訟

ニコンは23日、半導体露光装置やデジタルカメラの特許に関する訴訟について、オランダのASMLなどと和解することで基本合意したと発表した。合意内容はニコンがASML側から1億5000万ユーロ(約190億円)の支払いを受けることなど。ニコンは「知的財産を守る目的だったが、和解は双方に有益な結果だと考えている」とコメントした。

ニコンとASML、独カール・ツァイスの3社間で、2月に和解やクロスライセンスに関する最終契約を結ぶ。ニコンとASMLは契約締結日から10年間、半導体露光装置のなかで微細な回路を製造できる「液浸露光装置」の売上高の0.8%の金額を相互に支払う内容を盛り込む。

ニコンは2017年4月、液浸露光装置の技術に関してASMLとカール・ツァイスの2社を日欧で訴えた。ASML側は対抗措置として半導体製造装置やデジタルカメラの特許についてニコンを訴えた。18年夏、米国際貿易委員会(ITC)はニコンのデジタルカメラの販売差し止めの「暫定判断」を示していた。

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