2019年9月20日(金)

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錦織途中棄権、大坂は4強 全豪テニス

2019/1/23 11:01 (2019/1/23 19:00更新)
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 全豪オープンテニス男子シングルス準々決勝で、右脚を押さえ顔をしかめる錦織圭。第2セット途中で棄権した(メルボルン)=共同

全豪オープンテニス男子シングルス準々決勝で、右脚を押さえ顔をしかめる錦織圭。第2セット途中で棄権した(メルボルン)=共同

【メルボルン=吉野浩一郎】テニスの全豪オープン第10日は23日、メルボルンで行われ、男子シングルス準々決勝で第8シードの錦織圭(日清食品)は第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦し、第1セットを1-6で落とした後、第2セット途中で棄権した。錦織はジョコビッチに15連敗。

女子シングルス準々決勝で第4シードの大坂なおみ(日清食品)は第6シードのエリナ・スビトリナ(ウクライナ)を6-4、6-1で下し、準決勝に進んだ。

同種目で日本勢が全豪4強入りを果たすのは、1994年の伊達公子以来25年ぶり。大会後発表の世界ランキングでシングルスの日本勢最高位となる3位以上となることも確定した。

  ◇  ◇  ◇

第1セット5-4で迎えた大坂のリターンゲーム。0-40から3つのセットポイントを逃し、大坂が拳をつくって太ももをたたく。「中途半端なプレーをしている。迷わずいかないとダメ!」

自らに言い聞かせると、ジュースからのセカンドサーブをバックで逆クロスに打ち抜くリターンエース。続くブレークポイントを取りきった。

女子シングルスで準決勝進出を決めた大坂なおみ(23日、メルボルン)=共同

女子シングルスで準決勝進出を決めた大坂なおみ(23日、メルボルン)=共同

第1セットを取れば57連勝中、2年以上負け知らずと無類の強さを誇る。第2セットは序盤からブレーク先行。首や肩の痛みを訴え、セット間に治療を受けた相手の戦意を早々とくじくと、6-1と圧倒した。

強打のミスが響いて第1セットを落とした3、4回戦の反省から「安定したプレーを心掛けた」と大坂。総合力に秀でたスビトリナだが、直近の2人に比べれば嫌らしさはない。がっぷりのラリー戦ではパワーで勝る大坂に分がある。

この日はリターンが際立った。セカンドサービスでは大きく前に出て重圧をかけ、ポイント獲得率は驚きの73%。4回戦まで大坂と並ぶ大会2位のサービスエースを放ってきた相手から5度のブレークを奪った。スビトリナは「少しの運の差ではない。打たれると分かっていても対応できなかった」と白旗を上げた。

全米に続く準決勝進出に「うれしいけれど、満足はしていない」と大坂。2大会連続の頂点が徐々に視界に入ってきた。

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