2019年8月25日(日)

新ブランド米「新之助」、生産目標届かず 新潟で報告

2019/1/22 22:00
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新潟県のブランド米「新之助」の生産振興大会が22日、新潟市内で開かれた。県が主催し、2018年の新之助の生産状況やPR活動などについて報告した。18年の生産量は約1万トンと目標の1万1000トンを下回る見込み。干ばつや日照不足といった天候不順が影響した。

「新之助を育てる会」の開催は3回目。県の職員や生産者のほか、新之助を扱う小売業者や航空会社の関係者なども講師として出席した。高井盛雄副知事が冒頭であいさつし「引き続きおいしい新之助を作ってもらい、県もブランド強化に向けて情報発信に取り組む」と生産者を激励した。

今回は実績が優れた生産者を初めて表彰した。3団体が選ばれ、栽培方法や人材育成のノウハウなどについて紹介した。

PR活動では百貨店やコンビニと連携した商品展開やイベントについても報告した。県の神部淳・農業総務課政策室長は「今後もいつどこで食べてもおいしいと消費者に担保できるよう、ブランド管理をしっかりしてほしい」と訴えた。

19年は作付面積を2700ヘクタール(18年は2100ヘクタール)に広げ、全体で1万5000トンの収穫を見込んでいる。

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